【格ゲー用語】目押し
格闘ゲーム特有の用語を解説しています。今回は「目押し」について
「目押しってなに?」「目押しってなんで難しいの?」
初心者でも分かりやすいように、誤解のないように説明しています。
目押し/めおし の定義
シビアなタイミングでボタンを押すこと
タイミングをとる要素が 画面上のキャラクターからしか得られない場合
コンボの入力で使われることが多いが、重ね や 確反 の入力 でも使われることもある。
最速入力を除く。暗転など見分けやすいものも除外される。
フレーム猶予が多い入力は目押しに含まれない。
厳密な定義は無いが、猶予フレームが非常に少ない場合のみ 目押しという
1フレームや2フレームを指すことが多い
最速でも駄目なのでピアノ押しやツジ式もできず、入力猶予も極端に少ないため とても難しい技術です。
目押しの語源
目押しとは、もともとはパチスロ用語です。
パチスロでは、回転しているリールの絵柄を見て、ストップボタンを押して任意の絵柄を止めること。
「ビタ押し」とも言う。
パチスロの場合は、1〜4コマ滑るため感覚を覚える必要がある。
パチスロ用語の 目押し が 音ゲー や 格ゲー にも移植された言葉です。
目押しコンボ
連携技の途中に目押しが含まれている物。
最速でなく、敵の体勢や位置を見て、体感でタイミングを調整するシビアなコンボ
敵の浮いている高さや、リズムゲームのような体感で入力する
今のStreet Fighter6だと、Sako選手のような コンボ職人しか使わない。
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