格ゲー用語解説 「正義」「ジャスティス」
「なぜボンちゃんがジャスティスと呼ばれるのか?」
「ボンちゃんが勝つとなんで正義執行なのか?」
RedBull所属のプロゲーマー 高橋 正人 、プレイヤーネーム Bonchan (ボンちゃん)
多くのファンから愛される彼のキャラクターは常に正論パンチ
実際は正論ではなく、かなり誇張してしまう悪癖がある。
・14フレむ確認は完璧、13フレームも練習して調子よければ出来る
この当時はまだストリートファイター5の競技シーンはPS4が主体
14Fの確認できるプレイヤーがほとんどおらず、アメリカの強豪PUNK選手位しか実践で出来ている人がいなかった。
実際 ボンちゃんも14Fはできていたが、13Fは流石に言い過ぎた。出来ることは有るがミスも多く実践投入できるレベルでは無かった。
ちなみにPC版がメインとなり1フレ か 2フレ確認猶予が増えたとされるが、今でも13F確認を安定して行っているプレイヤーはいない。
・ラシードのワール絶対止める男
ラシードの通常技「ワールウィンドショット」通称:ワール
フレーム猶予的には見てから発生早い技で止めたり、
ジャンプ攻撃をガードさせられる。
皆フレーム猶予は知っているが、実際はワールはフェイント込みや裏切り行動を散らされるため、完璧に対応するのは難しいとされている。
それを、ボンちゃんは出来る。プロなら対応できないのは甘え・練習不足と言う。
確かにボンちゃんはラシード戦の勝率が高い。
だが、実戦ではワールへ対応できない場面が多く、ワールのためにラウンドを落とすことも。実際はカリンの技相性と火力の高さで勝っている。この点、ネモ氏 や どぐら氏から度々ツッコミを入れらている。
2例ほど挙げたが、
こういう虚言まではいかないがビックマウスを揶揄する意味で、
ジャスティス・正義
と言われている。
一種のネタです。
ボンちゃん本人も 正論パンチのような生き方を気に入っている。
ジャスティス発動と自分で言う。
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